天然素材で体にやさしい蜜ろうと、どこでも手に入る普通のローソクをつかって、可愛いお花のキャンドルづくり。ちょっぴり疲れたときや、ほんの少し自分に戻りたいとき、お気に入りのキャンドルに火を灯せば、あたたかな炎に癒されそう。手づくりの贈り物にもおすすめです。
2002年、ユニット「Vida=Feliz」として姉妹でキャンドルづくりをスタート。口コミでその名を広げながら、ディスプレイや雑誌のスタイリングなどで幅広く活躍。大阪のアトリエでは教室も開講しています。 先生の詳しい紹介を見る
蜜ろうとローソクを溶かして、思い思いのカタチに仕上げれば、世界にひとつだけのキャンドルに。失敗したって何度でも溶かしてチャレンジできるのが魅力。材料のほとんどが身の回りや100円均一ショップで手に入るから、手軽にはじめられるのもうれしいですね♪
・ローソク(1.5号×24本分) ・蜜ろう(精製されたもの/50g) ・ハサミ ・カッターナイフ ・割り箸 ・スプーン ・紙コップ ・ガムテープ(少量)
・クッキングシート ・クレヨン (キャンドルの色付け用[お好きなお色で]、顔料、染料可) ・アクリル絵の具 (模様を書く用[お好きなお色で]) ・湯せんセット(2つあれば便利) ・竹串
キャンドル自体は固いものですが、アレンジを加えるだけでやわらかな表情になります。よくある失敗としては、ロウが冷えて固くなったパーツを無理に整えようとして割れてしまうこと。固くなったら息や手の平であたためてから、やさしく動かすようにしてくださいね。
たまに自宅でアロマキャンドルを灯すことがあるので、今回はとても楽しみにしていました。手作りはあまり得意ではありませんが、頑張ろうと思います!