家事の合間に、気軽にチャレンジ♪ ママの手作り体験記(秋の京都で習い事篇)

Vol.14 秋の装いにぴったりなビーズのブローチ

作り手が変われば、表情も変わる。フェルトとビーズでつくる猫のブローチ。

同じ材料、手順で作っても、あら不思議!今回は作り手の個性が表情に現れる、フェルトとビーズの猫のブローチに挑戦です。フェルトのあたたかな素材感は、これからの季節の装いにも相性抜群です♪

01.フェルトとビーズで猫のブローチ作り 02.楽しさいろいろ、ビーズのアレンジ
今回の先生
今回の先生:杉江薫さん
川島慶子さん

ヴィンテージビーズとボタンのお店「idola」店長。販売はもちろん、キットや作品のデザインから、イベントの企画、同店ストックルームでの教室の講師まで務める。

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何度でも楽しめる、お花のキャンドル

今回つくったものは…

秋色アジサイのリース
かんたん、かわいい、個性が出る♪「フェルトとビーズでつくる猫のブローチ」

フェルトのあたたかな手触りと、猫の憎めない表情が魅力のブローチ。子どもの帽子やバッグに目印として付けたり、自分用に秋の装いにプラスしたりと、いろいろな使い方が楽しめます。

用意するもの

・粒ビーズ大(0.3g程度)☆
・粒ビーズ中(1.2g程度)☆
・粒ビーズ小(4粒)☆
・2つ穴ナツメビーズ(2粒)☆
・丸型ビーズ(1粒)☆

 

・竹ビーズ(4本)☆
・ブローチピン☆
・フェルト(お好みの色2枚)☆
・ハサミ(紙用/布・糸用)
・色鉛筆(チャコペンシルの代用)

 

・ボンド
・ビーズ針
・ミシン糸(#90)
・型紙(ダウンロードしたもの)

※今回教えていただくidolaさんでは☆マークがすべて揃ったキットも販売されています! 
  ご購入はこちらから!

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用意するもの
ビーズの大きさを早めに把握することが、成功への近道です!

「これくらいのスペースなら、ビーズを何粒留められる」というのを感覚的に把握できるようになれば、スピードがグンと上がります。途中でビーズがガタガタしてくるのを気にされる方が多いですが、最後にもう一度糸を通して形を整えるので、それほど神経質にならなくても大丈夫ですよ!

今回のチャレンジママ

兵庫県西宮市 H.Hさん

手作りは得意ではないけれど、細かい作業は好きというママさん。「友達にビーズ作家さんがいる」とのことで、今日の体験にもやる気が満々!

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