家事の合間に、気軽にチャレンジ♪ ママの手作り体験記

Vol.12 贈り物にもおすすめ♪お花のキャンドル

つくって、飾って、灯して。何度でも楽しめる、お花のキャンドル。

天然素材で体にやさしい蜜ろうと、どこでも手に入る普通のローソクをつかって、可愛いお花のキャンドルづくり。ちょっぴり疲れたときや、ほんの少し自分に戻りたいとき、お気に入りのキャンドルに火を灯せば、あたたかな炎に癒されそう。手づくりの贈り物にもおすすめです。

01.蜜ろうとローソクでつくるお花のキャンドル 02.余った蜜ろうとローソクでアレンジ
今回の先生
今回の先生:コクマイリエさん
コクマイリエさん

2002年、ユニット「Vida=Feliz」として姉妹でキャンドルづくりをスタート。口コミでその名を広げながら、ディスプレイや雑誌のスタイリングなどで幅広く活躍。大阪のアトリエでは教室も開講しています。 先生の詳しい紹介を見る

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何度でも楽しめる、お花のキャンドル

今回つくったものは…

お手軽アロマソープ
溶かしたロウで変幻自在♪「何度でも楽しめる、お花のキャンドル」

蜜ろうとローソクを溶かして、思い思いのカタチに仕上げれば、世界にひとつだけのキャンドルに。失敗したって何度でも溶かしてチャレンジできるのが魅力。材料のほとんどが身の回りや100円均一ショップで手に入るから、手軽にはじめられるのもうれしいですね♪

用意するもの

・ローソク(1.5号×24本分)
・蜜ろう(精製されたもの/50g)
・ハサミ
・カッターナイフ
・割り箸
・スプーン
・紙コップ
・ガムテープ(少量)

・クッキングシート
・クレヨン
(キャンドルの色付け用[お好きなお色で]、顔料、染料可)
・アクリル絵の具
(模様を書く用[お好きなお色で])
・湯せんセット(2つあれば便利)
・竹串

お花やリボンで動きをつけることで、キャンドルはやわらかな表情に。

キャンドル自体は固いものですが、アレンジを加えるだけでやわらかな表情になります。よくある失敗としては、ロウが冷えて固くなったパーツを無理に整えようとして割れてしまうこと。固くなったら息や手の平であたためてから、やさしく動かすようにしてくださいね。

今回のチャレンジママ

兵庫県西宮市 K.Tさん

たまに自宅でアロマキャンドルを灯すことがあるので、今回はとても楽しみにしていました。手作りはあまり得意ではありませんが、頑張ろうと思います!

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